性能について

住まいの住み心地や安全性は
"性能"に大きく左右されます。
大切な家族と長く暮らすお家だからこそ
1年中快適に安心安全に過ごせすことのできる
理想の暮らしのかたちを実現します。

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HEAT20G2を採用

HEAT20とは住宅の断熱に関する新しい設計基準のことです。
日本の住宅の断熱性能は世界的にみて劣っており、より住みやすく快適な住宅を建てるために専門家の先生たちが集まり新しく制定され日本中に広まってきています。

HEAT20では日本を8つの地域に区分し、それぞれの気候に適した断熱性の基準値を定めています。

シダーワークスではHEAT20G2グレードの高い断熱性能を採用しています。

HEAT20G2対応住宅のメリット

断熱性能が高く1年を通して快適に過ごせる
魔法瓶のように、冬場は暖房の熱を保ち、夏場は冷房の涼しさを保ちます。

ヒートショック現象を防ぐ
ヒートショックは暖かい部屋と寒い部屋との温度差による急激な血圧変動が原因で、心筋梗塞や脳卒中などを起こす健康リスクです。
断熱性能に優れた住宅は、空間の上下の温度差や暖房をつけていない廊下やトイレなどとの温度差が少ないため「暖房をつけているのに足元が寒い！」といったことが起こりにくくなります。
また、夏場もお家全体が涼しく熱中症予防にもつながり安心です。

光熱費の大幅な節約ができる
断熱性能に優れた住宅では、冷暖房をそれほど使用しなくも快適に過ごすことができます。
特に光熱費が高くなる夏場と冬場では、HEAT20非対応の住宅と比べてそのコストの差は歴然です。

結露が発生しづらい
断熱性に優れた住宅では、表面温度を高く保つことができるため結露が発生しづらくメンテナンスが楽になります。
結露が発生しないことによりカビ・ダニを防止することができるため喘息・のどの痛み・手足の冷え・目や肌の痒み・アトピー性皮膚炎などの改善率が高いという調査データが報告されています。
結露、カビ、ダニが減ることで健康面においても嬉しいメリットがたくさんあります。

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安心・安全な暮らしを叶える地震に強いお家づくりを大切にしています。

耐震等級3を採用
シダーワークスでは耐震等級最高レベルの「耐震等級3」を採用しています。
これは病院や警察署、消防署や避難所指定レベルの耐震強度です。

耐震等級とは
耐震等級とは地震に対する建物の強さを3段階で表した指標です。
耐震等級では地震があった際に建物がどれくらい耐えられるのか、地震に強い建物かどうかなどを判断します。
「耐震等級3」は耐震等級1の1.5倍の耐震性があります。

建築基準法とは
安全で快適な建物を作るときに守らなければならない基本的な法律に「建築基準法」があります。
耐震等級1は建築基準法で定められている耐震性能を最低限満たす水準です。

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