2026/11/07
家づくりで大切にしたい「余白」とは?|北欧の暮らしに学ぶ「余白」のある家づくり
こんにちは♪
埼玉県上尾市・さいたま市・桶川市を中心に暮らしをデザインする工務店、シダーワークスです。
家づくりを考え始めると、広いリビングや充実した収納、おしゃれなインテリアなど、理想の住まいに取り入れたいものがたくさん出てきますよね。
でも、心地よい暮らしをつくるために必要なのは、何かをたくさん取り入れることだけではありません。
ときには、あえて何も置かない場所をつくったり、使い方を決めすぎない空間を残したり。
今回ご紹介したいのは、北欧の暮らしにも通じる「余白を楽しむ」という考え方です。
■ 北欧の暮らしに学ぶ「ちょうどいい」という心地よさ

北欧には「Lagom(ラーゴム)」という言葉があります。
これは、「多すぎず、少なすぎず、自分にとってちょうどいい」という考え方。
必要以上に物を持つことや、広さや豪華さを追い求めるのではなく、自分にとって本当に心地よいものを選び、大切にする暮らし方です。
お気に入りの家具をひとつ置くこと。
自然素材のぬくもりを感じること。
窓から差し込む光を楽しむこと。
何気ない日常の中にある小さな幸せを大切にする。
そんな考え方が、北欧の住まいやインテリアにも表れています。
家づくりでも、あれもこれもと詰め込むのではなく、自分たちにとっての「ちょうどいい」を見つけることが大切なのかもしれません。
■ 余白があるから、暮らしを自由に楽しめる

家づくりにおける余白とは、単に何もない空間のことではありません。
暮らしの変化に合わせて使い方を変えたり、その日の気分で過ごし方を楽しんだりできる、自由なスペースのことです。
例えば、家具を置きすぎず、ゆったりと過ごせるリビング。
あえて用途を決めず、読書をしたり、お子さまと遊んだりできる小さなスペース。
壁にお気に入りのアートを飾ったり、季節のお花を置いたりできる場所も、暮らしを楽しむための余白です。
すべての空間に役割を持たせなくてもいい。
何もないからこそ、好きなことを楽しめる。
そんなゆとりが、毎日の暮らしを豊かにしてくれます。
■ 家で過ごす時間を楽しむ「Hygge(ヒュッゲ)」

もうひとつ、北欧の暮らしを語るうえで欠かせないのが「Hygge(ヒュッゲ)」という言葉です。
デンマークで大切にされている考え方で、家族や友人との時間、温かな照明、好きなものに囲まれた空間など、日常の中にある心地よさや幸せを楽しむことを表します。
例えば、休日にお気に入りのソファでゆっくり過ごす時間。
温かい飲み物を片手に、家族と何気ない会話を楽しむひととき。
お気に入りの照明を灯して、静かな夜を過ごすこと。
特別なことをしなくても、そんな何気ない時間こそが、暮らしの豊かさにつながっていきます。
だからこそ、家づくりでは見た目のデザインだけでなく、そこでどんな時間を過ごしたいかを考えることも大切です。
■ つくり込みすぎない、これから育てていく住まい

注文住宅では、間取りや収納、インテリアなど、決めることがたくさんあります。
もちろん、暮らしやすさを考えた設計は大切です。
一方で、最初からすべてを完成させようとせず、これからの暮らしのために少しの余白を残しておくことも、住まいづくりの楽しみ方のひとつです。
家族が増えたり、趣味が変わったり、好きなインテリアが増えたり。
暮らしの変化に合わせて、少しずつ自分たちらしい空間に育てていく。
完成したときがゴールではなく、住み始めてからも楽しみが続いていく。
そんな住まいも素敵だと思いませんか?
■ 暮らしに、余白を。

たくさんのものに囲まれることだけが、豊かな暮らしではありません。
自分にとって本当に好きなものを選び、何気ない時間を大切にし、心地よいと思える空間で過ごすこと。
北欧の暮らしに学ぶ「ちょうどいい」という考え方は、住まいづくりにも通じています。
何を取り入れるかだけでなく、何を残すか。
どんな家を建てるかだけでなく、その家でどんな毎日を過ごしたいか。
そんな視点から、自分たちらしい家づくりを考えてみてはいかがでしょうか。
シダーワークスは、時を重ねるほどに愛おしくなる住まいと、その先にある豊かな暮らしをご提案します。
ぜひ、私たちと一緒に理想の暮らしを見つけていきましょう。
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