【現場レポート】O様邸 断熱材施工進んでます

こんにちは。シダーワークスのみっちゃんです💁

吉川市に新築建築中のO様邸では断熱施工が着々と進んでおります✨

柱と柱(間柱)の間に断熱材を入れ込んでいく作業です。

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シダーワークスでは高性能グラスウールを使用❕

大工の手により隙間なく(←ここがとっても大事)入れていきます。
施工が隙間だらけではせっかくの高性能グラスウールを使用しても意味がなくなってしまいます💦
断熱材の性能を発揮させるにはしっかりとした施工が重要になります😄

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この後は壁だけではなく屋根裏にもしっかりと入れていき家全体を包み込んでいきます。

お家が完成するとこういった施工部分は隠れてしまうので見ることができません。
現在予約受付中の構造見学会では断熱・気密だけでなくシロアリ対策などの施工部分も近くでご覧いただくことができます👀
見学会当日は大工として長年の経験を持つ社長と、現場を施工している自社大工もおりますので聞きたいことがあったらその場で直接聞くことができます。
この機会に施工のこだわりや特徴、疑問点などを聞いてみましょう。

詳細はこちら

ヒートショックから身を守る

こんにちは。シダーワークスのみっちゃんです💁

年が明けますます寒くなってきました🍂
特に朝晩は冷え込みますね・・・
そんな今日はヒートショックについて。


ヒートショックとは
暖かい部屋と寒い部屋の温度差による急激な血圧変動により心筋梗塞や脳卒中を引き起こす健康リスクのことです。
急に体温が下がると血管を縮ませて血圧が上がり、急に体温が上がると血管が広がることで血圧が下がります。
こういったときに心臓や血管に大きな負担がかかり身体に大きな影響を与えてしまうのです。
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ヒートショックによる入浴中の死亡者数は交通事故死亡者数の約4倍
さらに気温が下がる冬場は入浴中の死亡者が他の時期に比べて増加する傾向にあるといわれています。
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ヒートショックが起きやすいタイミング
▪朝、目が覚めて布団から出るとき
▪部屋の移動をするとき
▪お風呂に入るとき
など・・・日常生活のあらゆる場面で起きる可能性があります。
特に暖房が効いたリビングから冷えた脱衣所や浴室へ移動し、熱い湯船に浸かるという行動パターンはヒートショックを起こしやすいとされています。

すぐにできる対策
▪脱衣所や浴室、トイレなどを事前に暖めておく
▪廊下に出る時はスリッパを履くなど冷たさが伝わりにくくする
▪お風呂の温度は38~40度にし(熱すぎない温度設定)長湯しない

~ヒートショックを防ぐ家づくり~
ヒートショックのリスクを軽減させるには高気密・高断熱のお家づくりが重要になります。

【高気密・高断熱のお家とは】
▪例えば冬場であれば、室内の暖かい空気を外に逃がさず、外の冷気は室内に入れることのない隙間のないお家
▪外の気温に左右されることなく室温を快適にキープすることができるお家
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お家は長く過ごす場所だからこそ家族が快適に健康に過ごせる場所でありたいですよね😉
これからお家づくりを検討される方は【高気密・高断熱なお家づくり】にもぜひ注目してみてください❕
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そして現在シダーワークスでは【構造見学会】の予約を受け付けております✨
本日お話した、気密性・断熱性など完成してからでは見ることのできない施工部分を近くでご覧いただくことができます🏠
見学会当日は大工として長年の経験を持つ社長と、現場を施工している自社大工もおりますので聞きたいことがあったらその場で直接聞くことができます。
この機会に施工のこだわりや特徴、疑問点などを聞いてみましょう。

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