アメリカ流クリスマスはどう楽しむ?本場の暮らしと家の過ごし方を解説
本場アメリカのクリスマス!家の中が「森」になるって本当?
こんにちは!
暮らしをデザインする埼玉県上尾市のシダーワークスです。
前回は「北欧のクリスマスの過ごし方」をご紹介しましたが、
北欧のクリスマスはこちら
同じ"クリスマス"でも、国が変わると暮らし方や香り、家の雰囲気までまったく違うもの。
アメリカならではの温かい日常を一緒に見ていきましょう。
12月に入ると、家の中に「森」がやってくる
アメリカのクリスマスといえば、本物のモミの木。
12月になると、家族みんなで農園へ行き、自分たちでツリーを選んで車に積んで帰るのが冬の恒例行事です。

家の中いっぱいに広がる"森のいい香り"。
この香りを感じると、「あぁ、クリスマスが来たな」と実感するそうです。
25日の朝は、お揃いのパジャマでスタート
アメリカの人は、クリスマス当日はほとんど外へ出ません。
朝起きたら、家族全員お揃いのパジャマを着て、ツリーの下に積まれたプレゼントを一つずつ開封。
暖炉に火を灯し、甘い「エッグノッグ」を飲みながら、ゆったりと家族の時間を楽しみます。
特別なことはしないけれど、家の中が一番あたたかくなる一日です。

キッチンが一番忙しい日
クリスマス前になると、アメリカの家のキッチンには甘い香りが漂います。
大量の「クリスマスクッキー」を焼くのが家庭の楽しみのひとつだからです。

24日の夜には、子どもたちがサンタさんのためにクッキーとミルクを準備して眠りにつき、
25日のディナーには、じっくり焼いた大きなハムやターキーが食卓にどん!
家中が"ごちそうの香り"に包まれます。


まとめ:一年に一度の「わくわく」を家の中で楽しむ日
アメリカのクリスマスは、派手なイベントというよりも、
"家の中で、家族と、五感で楽しむ暮らし"そのもの。
木の香り、クッキーの甘い匂い、家族の笑い声----
そんな温かな空気が、この日の魅力です。
そして、
「クリスマスって、いくつになってもわくわくしてしまう特別な日」
というのは、アメリカも日本も同じ。
せっかくなら、この"年に一度のときめき"に似合うお家づくりを楽しんでみるのも素敵です。
・ツリーが映える大きな吹き抜けのあるリビング
・家族や友人が集まれる広いダイニング
・飾り付けが楽しくなる、白を基調にしたアメリカンスタイル


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