知っておきたい!家づくりの基本単語解説【前編】

こんにちは♪

暮らしをデザインする埼玉県上尾市の工務店シダーワークスです!

マイホームの夢が膨らむ「家づくり」。でも、下調べ中や、相談会で聞く専門用語に戸惑ってしまうことはありませんか?

このブログ【前編】では、注文住宅やリフォームを検討する際に知っておくと役立つ、設計・間取りに関する家づくりの基本単語をわかりやすく解説します。事前に知識を整理して、理想の住まいづくりをスムーズに進めましょう!


知っておきたい!家づくりの基本単語解説【前編】


【設計・間取りに関する単語】


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■LDK(エル・ディー・ケー)


Living(居間)、Dining(食堂)、Kitchen(台所)の略。この3つの機能が一室にまとめられた空間のことです。最近の注文住宅では、家族のコミュニケーションの中心となる、広々としたLDKが人気です。




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■延床面積(のべゆかめんせき)


建物すべての階の床面積を合計したものです。バルコニーやロフト、一部の出窓などは含まれないことがあります。家の「大きさ」を示す重要な数値になります。




■建ぺい率(けんぺいりつ)・容積率(ようせきりつ)


土地の広さ(敷地面積)に対して、どのくらいの大きさの建物を建てられるかを決める、都市計画法に基づく規制です。


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  • 建ぺい率:敷地面積に対する建築面積(建物を真上から見たときの面積)の割合。

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  • 容積率:敷地面積に対する延床面積の割合。


この2つの数字で、建てられる家の最大サイズが決まります。




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■スキップフロア


床に段差を設け、空間を上下にずらして構成する手法です。高低差を利用して、限られた空間でも視覚的な広がりや多目的な利用を可能にします。収納スペースや書斎、子どもの遊び場などに活用されます。


【前編まとめ】


今回ご紹介した設計・間取りの基本単語は、住まいの形を決める上で特に重要です。これらの言葉を理解しておくことで、設計士との打ち合わせがぐっとスムーズになるはずです。

次回【後編】では、構造・性能、お金に関する大切な単語を解説します!

埼玉県上尾市周辺で、マイホームをお考えでしたら、ぜひ一度、シダーワークスにお気軽にご相談ください!


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次回もお楽しみに!

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