知っておきたい!家づくりの基本単語解説【後編】
こんにちは♪
暮らしをデザインする埼玉県上尾市の工務店シダーワークスです!
家づくり基本単語解説【前編】では、設計・間取りに関する単語を解説しました。
この【後編】では、安心で快適な暮らしに直結する構造・性能と、切っても切れないお金・手続きに関する家づくりの基本単語を解説します!
知っておきたい!家づくりの基本単語解説【後編】
【構造・性能に関する単語】
■耐震等級(たいしんとうきゅう)
建物の地震に対する強さを表す指標です。数字が大きいほど耐震性が高くなります。
シダーワークスのお家は耐震等級2以上を保証!
■断熱材(だんねつざい)
壁や床、天井などに使われ、熱の移動を防ぐ材料のことです。高断熱な家は、冬は暖かく夏は涼しく、冷暖房費の節約にもつながるため、省エネな暮らしに欠かせません。

■C値(シーち)
家の気密性を示す数値で、床面積1平方メートルあたりの「すき間の面積」を表します。数字が小さいほどすき間が少なく、高気密でしっかりとした建物であることを意味します。省エネや快適性に大きく関わる、重要な基本単語です。
【お金・手続きに関する単語】
■住宅ローン
住宅の購入や新築、リフォームに必要な資金を金融機関から借り入れるローンです。金利の種類(変動型・固定型)や借入期間など、さまざまな選択肢があります。
■つなぎ融資(つなぎゆうし)
住宅ローンが実行されるまでの間、土地の購入費や着工金、上棟金など、先に必要となる費用を一時的にまかなうための融資です。注文住宅を建てる際によく利用されます。
■固定資産税(こていしさんぜい)
土地や建物などの固定資産を所有している人が、その資産価値に基づいて毎年納める税金です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した家づくりの基本単語を覚えておくだけで、打ち合わせの内容がより深く理解でき、理想の注文住宅への道筋がより明確になります。
シダーワークスでは、お客様が不安なく家づくりを進められるよう、専門用語もわかりやすく丁寧にご説明します。
埼玉県上尾市周辺で、家族の暮らしをデザインするマイホームをお考えでしたら、ぜひ一度、お気軽にご相談ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
